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一次創作、時々版権ネタ。
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ざっくりとですが、自PCの過去設定やシナリオ内で起きた大きな出来事について
時系列順にまとめてみました。

全PCの過去設定を網羅しているわけではありません。あくまでも目安程度。
また詳細は変わる可能性が高いです。
そしてPCの過去設定や未来設定、PCの死亡含む死別ネタを多分に含みます。ご注意ください。


・初代

【?年前】
当時傭兵だったレインが角を折る大怪我を負う。
鬼族としての力が半減し、今まで通り戦えないと悟ったレインは
傭兵業を辞めて各地を放浪する。
またこの時後ろ暗い過去を清算するため、自身のことを知る人間の口を封じ
本名も捨てて全くの別人として生きていくことを選んだ。


ある魔術師の家系に生まれたスズリは、嫉妬心から罪のない人を魔術で陥れる。
さらに報復を恐れ、転移魔法を駆使して様々な世界を渡り歩く。
その道中で今まで培った知識を捨てて子供の姿になったり、
世界に渡るための力を手に入れるために視力のほとんどを失うなど次々に姿を変えていく。
最後にはなぜ自分が逃げているのかすらもわからない状態だったが、
それでも世界を渡り歩くことはやめなかった。
あらゆる時空間を経由したために、現在の年齢や当時の時系列などは不明。


【7年前】
エルカナとダリウスの家に養子の話が来る。
親が跡取りの問題で揉めていたことを感じていたエルカナは、
自分から進んで養子に行くと言い出す。
家に残ったダリウスはライバルを蹴落としたという思いから、
少しずつ尊大な態度を取るようになる。


【6年前】
イオネが冒険者になるためリューンへ。
当時新米だったカルラの兄やディルとパーティを組む。


【3年前】
イオネ達がとある討伐依頼で重傷を負う。カルラの兄は命を落とし、イオネも片目を失う。
イクスは姉の助けになるために冒険者を目指すが、ほかならぬイオネから
「自分が冒険者になったのと同じ年になるまで待て」と言われて一度は引き下がる。


【1年前】
エルカナの移り住んだ村が人狼に襲撃される。
討伐には成功するが人狼からの一撃を受け、エルカナ自身も人狼と化す。
村人に迷惑をかけないため、傷が治るとすぐに村を抜け出した。


【初代PT現在】
姉の言いつけを守ったイクスは冒険者になり、別の事情で宿を訪れたリリー、シンと出会う。
また兄の遺志を継ぐ決意を固めたカルラと共にパーティを組む。


村を出たエルカナと、家を追い出されたダリウスが偶然にも冒険者の宿で再会。
成り行き上、同じく宿を訪れたプライツやヴァローナともパーティを組むことに。


イノがひょんなことから暗殺者の宿を訪れ、
そちらの仕事も請け負うことになる。
元より人間に情がなく殺すことにも躊躇いはないが、
誰かの命令を受けて危険な仕事をこなす事には気乗りしない様子。
また何も知らない仲間や弟に対して僅かに壁を感じるようになる。
(シナリオ/銀の小袋亭)


イクス達の名が知れるようになった頃、ある依頼を受ける。
道中トラブルに巻き込まれ、イオネは片腕を切断する羽目になる。
依頼は解決したがこの一件は仲間内にも影響し
特に仲間の腕を切り落としたリリーは剣や刃物を握れなくなった。
(シナリオ/赤い花は三度咲く)


【本編~5年後】
イクスとカルラが結婚すること、また冒険者を引退することを決める。
これを機にリリーは一度家に戻り、その後実家を継ぐ。
またシンも冒険者稼業から抜け、宿にはディルとイオネだけが残る。


【~10年後】
それなりに名声を上げたダリウスは故郷に戻り、正式に家の跡を継ぐ。
その後親の決めた相手と結婚し、双子の兄弟をもうける。
しかし自身の跡取り騒動が忘れられず、兄は跡取りとして優遇し弟には自由にさせていた。
子が進学する時期になると弟は寮付きの学校に追いやり、親子の接触を減らしていった。
エルカナは単独で冒険者を続けていたが、
ダリウスに子供ができてからは時々2人の面倒も見に行っていた。



・2代目

【?年~10年前】
逃げた婚約者を探すという名目で冒険者になったエゼルだったが、
ある館を訪れた際に当時の仲間が全滅。自身も吸血鬼と化してしまう。
(シナリオ/局外者)
当初は異形になった自分について思い悩み、人として生きる方法を探していたが
長い年月の中で思考が麻痺していき人外らしく自由に生きることを決めた。


【9年前】
遠い地方で暮らしていたアンナだったが、
ある時盗賊の一味に襲われ両親や同族たちを殺される。
その後僅かな生き残りと共に人間達に拾われたアンナは、
生きるために彼らから銃の扱いを教わった。


【~7年前】
孤児院で過ごしていたドロシーがディルとイオネに出会い、一般的な知識や礼儀を教わるようになる。
実の両親のように慕っていたが、ある時院に届いた手紙を最後に彼らの消息が途絶える。


【4年前】
絵を描いて小銭を稼ぐ傍ら、子供でも働ける仕事を探していたシリルは元冒険者の女性と出会う。
冒険者としての生き方を知ったシリルは彼女から魔術を教わり、
彼の得意とする絵描きを活かした術を学んだ。


【~3年前】
学生だったクロードはダリウスの子供と出会い、少しずつ親しくなっていく。
ある年の長期休暇に2人で旅行に出かけたが、何者かに襲われて片腕を切り落とされる。
親友も殺されたと知り、不慣れな義肢での生活を送りながら敵討ちを心に誓った。


同じ頃、裏稼業中心の依頼を受けていたラルフは
ある依頼をきっかけにして自分の在り方を考えるようになる。
(シナリオ/暗殺者の苦悩)
そんな中でエゼルと出会い、彼の手引きを受けて危険な仕事と縁を切り
表向きはごく普通の冒険者として暮らし始める。


【2年前~現在】
閉鎖的な街で暮らしていたジニアが、掟を破って脱走を試みる。
街から出ることには成功したが、一緒に逃げようと約束した友人とはぐれてしまう。
さらに自分の行為がきっかけで街が荒れていると噂で聞く。
ジニアは身勝手な行動が招いた結果を恐れ、自身の本名や過去を一切伏せるようになる。
一方でジニアの身を案じたフィリンは周りの制止も聞かず街を飛び出し、
妹を守るためについてきたアーネストと共に旅を続ける。


同じころ、成長したアンナは育て親を狙う集団と遭遇。
応戦するが敵わず、自身を残して育て親の一団は全滅する。
自身も重傷を負ったが敵方に助けられ、
その後あの育て親こそが生みの親を殺した盗賊団だと知らされる。
家族を二度も失ったという事実が受け入れられず一時は無気力になっていたが、
喪失感を埋めるために冒険者としての再出発を果たす。


【1年前】
冒険者として日々を過ごしていたアンナは、
罪人である従姉を探し出すために冒険者になったソーマと出会う。
当初は互いに相容れず利害の一致から協力していたが、
共に過ごすうち本心が見えてくると関係が好転した。


【2代目PT現在】
養親の行方を追うため彼らと同じ宿で冒険者になったドロシーは、
同じく冒険者を親に持つイヴァンと出会う。
経験が浅いため共に依頼を受けていたが、互いの親が同じPTにいたとわかり意気投合する。
また新入りの面倒を見るという名目でラルフやエゼルが彼らと組むことも増え、
自然と1つのパーティとしてまとまっていった。


独学で剣術を学んだクロードは黙って家を出ると、復讐を果たす為に冒険者になる。
さらに広い世界を見たい一心で冒険者になったジニアだったが、
フィリンに見つかり押し問答の末に兄妹とも同じPTに加入。
故郷から逃げてきたルベラ、1人で気ままに旅をしていたリンセもそれぞれ加わる。


別の地方から来ていた冒険者に話を聞いたアンナとソーマは、
活動の拠点をリューンへと広げる。
自分たちが育った土地とは全く違った冒険者の仕事に驚きながらも、
こちらの地方で新たに仲間を増やしていった。
後にエマブルがアンナ達の話に興味を持ち、別地方での仕事にも付いて行くようになる。


父親の代から交流がある領主に招待されたイヴァンは、
仲間を連れて彼の荘園を訪れる。
しかし荘園は荒れ果てており、領主自身も魔物と化していた。
彼の意志を汲んでイヴァン自ら討伐した。
(シナリオ/哀歌)
その後、荘園からの帰りに養親の消息を掴んだドロシーは
2人が近辺の土地で過去に起きた紛争で亡くなっていることを知った。


【本編~5年後】
表向きは普通の冒険者を続けながら裏で危険な依頼を受けていたラルフは、
素性が知られて仲間に危害が及ぶ前に宿を抜けることを決める。
しかし計画をミアトに知られ、離れたくないと懇願される。
結局2人で宿を抜け出し、以来各地を旅してまわる。


一方でクロードも親友を殺した黒幕を突き止め、1人で敵討ちに向かう。
復讐を遂げることには成功したが反撃を受け、直後に自身も命を落とした。
その後ジニアとフィリンも結婚を決め、同時にフィリンは冒険者を引退する。
ジニアはしばらく冒険者稼業を続けていたが、子供が出来る頃には引退を決めた。


【5年~7年後】
ラルフとミアトがいなくなった後、2人で過ごすことが増えたイヴァンとドロシーは
親友とも恋人とも言えない関係に区切りをつけるために結婚式を挙げる。
この時ばかりはラルフとミアトも一度戻り、互いに再会を喜んだ。



・3代目

【?年前】
エリーゼはごく普通の人間の家で育てられたが、ある時自身が半吸血鬼だと知らされる。
しかし特に気に留めることもなく、また両親について探ることもなく
踊り子として生計を立てながら日々を過ごす。


【?年~8年前】
当時まだ子供だったシュライは、近隣に住むある女性に憧れを持っていた。
ところがある時、彼女が村落を出ていった。
子供の知るべき事ではないと言われ、彼女の行方は教えてもらえなかった。
思いつめたシュライは手に入らないなら自身の支配下に置けばいいという考えにたどり着き、
彼女の妹を殺して覚えたばかりの死霊術で従者とした。
その後メロと名付けた妹のアンデッドを連れ、
村落を出るとさらなる死霊術の勉強に励んだ。


【~2年前】
キャリーは幼い頃親に売られた後、精霊信仰の盛んな村で巫女として奉られていた。
そんな中、村を偶然訪れたアッシュと出会う。
キャリーが今の生活を望んでいないと知ったアッシュは一芝居うち、
竜の姿で村からキャリーを攫いだす。
その後適当な街に返すつもりだったがキャリーには帰る場所がないため、
そのままアッシュが面倒を見るはめになった。


【1年前~現在】
ルークがある冒険者たちによって見つけ出され、彼らの宿に連れてこられる。
造られた後かなりの年月が経過していたが性能に問題はなく、
彼らによって少しずつ人間らしい生き方を学んでいく。
しかしある依頼で冒険者たちはルークを残して全滅、一人残されてしまう。
(シナリオ/人形の笑う日)
それからしばらくは大きな依頼を受けることなく、
宿を訪れる人々の観察を続けながら細々と生活していた。


同じころ、別の星で暮らしていたウォルトがトラブルに巻き込まれてこちらの世界へと飛ばされる。
当初は混乱したものの、帰る手段を探すために冒険者になる。
宿を訪れた理由があまりにも突飛なために周囲には自身の素性を明かさず、
しばらくは特定の仲間と組むことも避けていた。
(シナリオ/今度の奴らは群れで来る、他シリーズ作)


【3代目PT現在】
両親と同じ冒険者の道を志したアイリーンは、同年代で行方の知れない父親を探しているセシルや
広い世界やその地にまつわる物語を追い求めるフェリシャと親しくなる。
さらに2人がそれぞれ冒険者の子だと知り、半ば押し切るような形でパーティを組む。
その後より人間らしい感情と言葉遣いを覚えたルーク、
巡業で宿を訪れたエリーゼやカライスともそれぞれ親しくなる。
フェリシャは仲間が増えたことを喜んだが、一方でセシルは女性と過ごす時間が増えたために
慣れるまではしばらく怯えっぱなしだった。


修行のためにリューンへとやってきたイズミは、
同じく珍しい格好をしたウォルトと親しくなる。
ウォルトも特定のパーティを組むつもりはなかったが彼女の行動力と頑固さに巻き込まれ
少しずつ行動を共にする機会が増えていく。
その後人外を受け入れてくれる稼ぎ口を探していたアッシュと彼についてきたキャリー、
想い人を探し出して殺すために旅をしていたシュライと従者であるメロも加わった。


弱い自分にコンプレックスを感じ、
父親を超えるための力を求めていたセシルはある人物と出会う。
自分の身体を犠牲にしながらも、一人で戦えるだけの強力な技能を身に付けていく。
しかしある事件から自分には仲間がいる事を改めて確認し、
仲間が支えてくれる限り自分は弱くないと自信を付けることができた。
(シナリオ/深淵の地から)
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