2018/08/04 (Sat) 21:24:39 狭間の鳥籠亭PC設定

新規宿と新PTができました。

イチ　若者♀/万能型　私/粗野口調
秩序派/粗野/武骨/お人好し/誠実/猪突猛進/硬派/地味/田舎育ち
夢：語られぬ夢、異世界出身、21世紀地球の記憶、愛する者との永別『自殺』、親友を喪った、心の香り：苔むす聖域、信仰の形：生まれたときから、コンプレックス：長身、メシマズ
「シキはこのパーティの良心的存在だったんだな……」
イチゴ・トオヤ（遠矢 一期）。17歳、175cm。
現代日本に住むごく普通の女子高生。いろいろあって異世界にやって来た。
とある目的のために冒険者になり情報を集めている。
薙刀術を習っていたため喧嘩や怪我は慣れっこ。だが命掛けの戦闘となるとさすがに怯む。
家族の影響かやたらと口が悪く、周りからは生意気で頑固者だと称される。
中身は素直で義理堅く、お人好しな性格。長身なのがコンプレックス。


シキ　若者♂/知将型　僕/子供口調
冷静沈着/内気/神経質/悲観的/勤勉/秀麗/謙虚/繊細
錬金術師、異世界出身、21世紀地球の記憶、侵すもの：自己嫌悪、トラウマ：虐め、心の香り：硝子の心、父子家庭、料理上手、人見知り、完璧主義
「りんごが隠し味の錬金術って何なのさ！カレーか！！」
ナギ・シキミ（式見 奈義）。18歳、173cm。
イチと同じく現代出身の高校生。
勉強は得意で成績も良い方。現代の知識を活かして錬金術（のようなもの）を扱う。
黙っていれば整った顔立ちの理系男子だが、中身は戦うヒロインに憧れる残念なオタク。
性格は冷静で神経質。完璧主義な一面もあり、失敗を恐れる。
他人に失望されないよう深い関係を持ちたがらず、率先して人助けに行くイチには呆れ気味。
炊事や裁縫が得意。


コーエン　大人♂/万能型　私/男性口調
名誉こそ命/献身的/下賤の出/醜悪/高慢/ひねくれ者/誠実
狩人、記憶喪失・絆を失う、主を喪った、心の香り：霧に霞む、火傷、味覚音痴
「簡単に出して良いのか？このまま逃げるかもしれないぞ」
異世界出身の弓兵。顔の半分に火傷跡がある。26歳、178cm。
直近10年間ほどの記憶がなく、何故この世界に来たのかも分からない。
尊大な態度のひねくれ者で、名誉を重んじる。
人並みには仲間思いだが、気遣いや優しさを態度に出すのは苦手。
その不実にも見える態度から、素直でお人好しなイチとはぶつかり合うことも多い。
また理由は分からないが裏切りをひどく嫌う。
失くした記憶に何かあるのかもしれない、とは本人談。


グロリア　若者♀/策士型　あたし/女性口調
不心得者/猪突猛進/過激/進取派/陽気/鈍感/貧乏
サイボーグ、銃士、野外活動知識、愛する者との永別『自らの手で』、罪：殺人、双児の妹を喪った、心の香り：咲き誇る花、トラウマ：水、カナヅチ、侵すもの：罪悪
「言うことを聞く義理はないわ。あんたはここで死になさい」
グロリア・パーチェ（Gloria Pace）。19歳、165cm。
双銃使いのサイボーグ。半機械化された魔眼を持つ。
大河に落ちて死にかけたが、古代文明の研究者達に助けられて一命をとりとめた。
延命の為に体内が部分的に機械化されており、高い魔力を有する。
性格は明るく単純。少々意地っ張りで短気な面もある。
妹が邪教徒に唆され、やむを得ず自らの手で殺した過去を持つ。
そのため神や教会といったもの全般に強い不信感を持っている。


ライラ　子供♀/標準型　私/丁寧口調
保守派/好奇心旺盛/穏健/繊細/貪欲/地味/謙虚/上品
種族：竜族、詩曲の心得、異種：憧憬、心の香り：黄金の指針、ヘタレ、褐色の肌
「全てを見る眼と、永遠の命……　そんな物、人間が持てるはずがないっすね……」
ライラ・エルビー（Lila Elby）。外見16歳、人間時157cm。
竜人の少女。砕けた敬語口調で喋る。
人間が書く物語や歌劇が好きで、劇場や図書館通いが日課。
かつて出会った人間の少女を探して、人が住む街まで降りてきた。
臆病なヘタレ。痛いのも怖いのも嫌いだが友達を探すために頑張る。
山奥でのサバイバル生活が長かったため、
「貰えるものは何でも貰う」「使えるものはなんでも使う」という
精神が染みついている。


ゼッド　若者♂/豪傑型　俺/男性口調
不実/軟派/遊び人/混沌派/鈍感/利己的/高貴の出/無頓着
狂戦士、心の闇：戦闘狂、侵すもの：狂気、心の香り：砂漠の炎、仮初めの名、英雄の血筋、偉大なる者への苦悩（英雄）、禁忌への道：無力感
「そのときは、近くの展示品でも引っ掴んで殴ればいいんじゃないか」
元傭兵の青年。20歳、181cm。
血の呪いを受けており、傷が治りやすく死ににくい代わり
過激な戦闘を求める戦狂いになった。
ある戦場で自分を除く味方が全滅してしまい、新たな戦場を求めて冒険者となった。
軽薄な性格で美人に弱い。率先して危険に飛び込みたがる。
祖先はかつて戦争により領地を勝ち取っており、
両親も貴族でありながら優れた剣士でもある。
しかし呪いが顕在化したのはゼッドのみ。

参考台詞：リーダーのお昼寝、肉屋敷の変、枯れぬ花の庭、雨宿りの夜、亡霊の詩、リューンポリタン美術館