2012/11/19 (Mon) 19:32:28 中編3で3回

急展開で頭もプレイ記も追いつかない。
ついでにミス回数も急激に増えてきました。
プレイ記はキリの良いところで切ってますが
中編3終了後さらに2回ミスして現在ジリ貧です。ひいい超こええ！

ところで中編3ってことはまだ後編じゃないの？
さすがに最終話、やっぱりかなり長引きそうです。

前回の続きからシーナさんに会い、彼女の怪しい点を問いただします。
狼さんは自分の秘書に疑いをかけられて納得のいかない様子でしたが、
彼女が怪しい証拠を見せて説得、いよいよ対決開始です。
ところで前回「シーナさんと葛さんって似てるよね？」って書いてましたが
人物ファイルをつきつける際よく見比べたらそんなに似てませんでした。
そして初っ端から難しい！さっくり1回間違えました。

とにかく(私は必死こいて考えながら)問い詰めたら
笑い方やらグラフィックの動きが葛さんそのものになってきた！？
ここまでプレイしてきて1番の快感と衝撃を受けました。
それでもシーナさんは正体を明かさずになおも食い下がります。
ってか台詞が4話ラストと一緒だし既に認めてるようなもんですが。
ついでにここでも1回間違えて
「やばいやばいここでゲームオーバーになったら中編3の最初からだ！」と
慌ててセーブしたのは内緒。

シーナさんが葛さんだったことは突き止めましたがそれだけじゃなかった。
葛さんは偽物のヤタガラスを名乗っていたと思ってましたが
彼女も本物だったことが判明。
というか一条さん単独でやったことじゃなくて、
葛さんと馬堂刑事さんの3人がヤタガラスだった。
(ってプレイ記に馬堂刑事さんの名前出してない？
4話から登場した渋かっこいい刑事さんで、
一条さんとコンビ組んでヤタガラスを追ってたそう)

これもプレイ記に書いてなかったけど、
全部の事件に大きな密輸組織が絡んでいるようです。
狼さんと冥ちゃんはもともとそれの調査でここに来たとか。
そして葛さんも組織の一員。
でもKG-8号事件と呼ばれる昔の事件で妹さんを殺されてる。
事件を担当していた馬堂さんと一条さんは
重要な証拠を奪われて被告を有罪にできなかった。
この時の被告も組織の一員で、今回の被害者。
3人はヤタガラスを結成して悪事に立ち向かおうとしたけど
葛さんは敵対サイドの関係者だから最初から裏切るつもりではいた。
実際その後組織上部からの命令で一条さん殺してるし。
そして密輸組織の黒幕はまだどこかにいる。

ここまではほぼ4話でも出てきた話だったんですが、
葛さんが被害者の姉だったことも嘘だったとわかりました。
最初から密輸組織のスパイとして動いてたみたいです。
KG-8号事件の盗まれた証拠品ももらいましたが、
これは違法な手で仕入れたもの。
どう使うかは今後の相手次第、といった感じです。
つか法廷に立たせられない相手と対決するため、
真実を明らかにするためなのはわかるけど
違法な証拠はどうなのよ…

ちなみにKG-8号って呼び名は警察の分類ナンバーで
一般には知られてないものです。
逆裁シリーズはこういう過去の事件が絡んでくることがよくある。
1で解決した事件が(主要キャラが大幅に変わった4を除いて)
それ以降の全作品に絡んでくるとかね。いい加減にしろっていうね。
4話のプレイ記で散々「ぎゃああトラウマあああ！」って叫んでたのもそれです。