一次創作、時々版権ネタ。
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参加当時のデザイン。ポーズは素材をお借りしました。
イチヤ・ナナミ。略称ナナイチ。外見10代後半。
記憶喪失の青年。腕輪に刻まれていた文字を頼りに、黄昏町までやってきた。
性格は無気力で面倒くさがり。口調もどことなく投げやり。
ぼんやりしていることが多い。
フードと襟で顔が隠れているが、嬉しい時は笑うし怖い時はそれなりに怯える。
そこそこ楽観的思考で諦めが早い。
異形化も特に気にしてない。なるようになるさ、なスタンス。
あまり生に執着していないが、死ぬのは痛いのでなるべく避ける。
外国人風の見た目に反して和名。
あれこれ説明するのが面倒なので、
初対面の相手にはとりあえずナナイチで通している。
元は海外からの留学生。兄と一緒に住んでいる。
ある時兄が行方をくらませ、残されたナナイチは部屋で腕輪と手記を見つける。
その後さらに手がかりを探す途中で事故に巻き込まれ、
気が付けば記憶を失って黄昏町の入り口にいた。
ちなみにすぐに異形に捕まったため、町に来た直後の記憶はあいまい。
なお腕輪に刻まれていたのは擦り切れかかった英単語と、No.7318の番号。
ここから黄昏町の場所を特定し、「ななみいちや」の名前を付けた。
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