一次創作、時々版権ネタ。
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CWシナリオ「新月の塔」より。
制限時間内に鍵を取ってきて扉を開ける、というイベント中
扉の前まで戻ってきたところでちょうど時間切れになってしまったので記念に(?
失敗した時の演出を見たかったので結果オーライですが
ぴったり間に合わないとなんかこう……複雑な気分です。
ちなみにこのシナリオ、
リドルもイベント戦も盛りだくさんで大変面白いんですが
PCへの暴力表現があるためプレイする人を選びます。
個人的にはその辺も含めて大好きなんですが、
あまり深く語ると私の人格を疑われそうなので控えておきます。
……既に手遅れ感あるけど。
追記からもう1本好きなシナリオの感想。
砂を駆る風となれ 対象レベル5~7
昔砂漠に追いやられた異教徒の痕跡を探してほしい、という依頼から始まり
調査を進めるうちに知らない文化や大昔の因縁に巻き込まれていきます。
ナレーションやNPCの喋り方が独特で、昔話を聞いているような雰囲気。
ストーリーも進むにつれて徐々に盛り上がっていき、終わった後の余韻もいい。
また最初に役割分担を設定しますが、それぞれの役割に見せ場があります。
PCもよく喋ります。そして皆の仲が良いです。
一部で各PCの特徴クーポンに対応した台詞がありますが、
地味にパターンが多い!
別の宿でもプレイしたことがありますが、
前にやった時とは全く違うセリフが見られました。
(ちなみに種族クーポンにも対応してた)
PCがよく喋る・特徴によって台詞が変化するシナリオには
だいたい食いつきます。そしてだいたい好きになります。
このシナリオもいつか別の宿を立ち上げるか
創作宿のPCが入れ替わるようなことがあれば
またやりたいと思ってます。
ここからPC設定の話。
ほぼ裏設定というか、制作秘話的なものです。
初めてプレイした宿ではリーダーと魔導師の仲があまり良くなく、
このシナリオを進めるうえで少し違和感がありました。
創作宿を作ろうと思い立ったとき、
やりたいと思った設定の1つが「リーダーと参謀が仲良し」でした。
別に「砂を駆る~」のためだけではなかったんですが、
おかげでなおさら深く楽しめました。
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