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一次創作、時々版権ネタ。
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創作っ子達はいったいどこまで増えるんだろう。

随時更新予定。


レイン 大人♀/勇将型 あたし/女性口調
陽気/軟派/鈍感/過激/派手/貪欲/混沌派
種族:鬼族、心の闇:嘘のめっき、酒豪、熱血、エロい、悪役
「問題があったら人生の終わりよ。ポジティブに考えましょ」
レインジャ・ハイド。外見20代半ば、170cm。
鬼族だが、角が片方折れている。残っている角は髪で隠しているため、見た目は普通の人間。
また人間よりも長い寿命を持つが、外見と実年齢に大きな差はない。
武器の扱いに長けており、多彩な戦法を持つ元傭兵。
派手好きで、お祭り騒ぎが大好き。良くも悪くもおおらかで、すぐに茶化したがる。
異性関係にだらしなく、朝まで遊び明かすこともあるのが欠点。
報酬次第では何でもこなすしたたかな性格だが、自分から危ない依頼に手出しはしない。
また退屈でハイリスクな事は嫌いで、逆に気が向けば見返りが少なくても仕事をする。
かつては積極的に悪事にも手を染めていたが、角を折られて以来多少は自粛している。
また過去のことは仲間には伏せ、ただの兵士として話を通している。


オルニス 子供♂/万能型 俺/子供口調
楽観的/遊び人/好奇心旺盛/神経質/進取派/田舎育ち/利己的
有翼種、薬師、性格:大人
「そんな出来心で依頼人の信用を失ってたらさ、仕事が来なくなるよ?」
13歳、159cm。
有翼種の薬師。手先の器用さを見込まれて調査役を請け負っている。
『オルニス』は種族固有の呼び名であり個人の名前ではないが、
個人を呼び分ける文化がなかったため便宜上自分の名前として使っている。
背伸びしたい年頃なのか、時折妙に大人びた態度を見せる。しかし根は年相応に子供。
自分の感情に忠実で、目を離すと勝手にどこかへ行ってしまう。
与えられた役割は完璧にこなすが、それ以外は非常に大雑把。
適当な性格同士レインとは気が合う。時には無策なレインに呆れてみせたり、
時にはオルニスの子供らしい一面をからかわれたりする仲。
他の宿にいる人外の子供達と仲良くなり、レインを含めた4人でたびたび会っている。


リック 若者♂/豪傑型 俺/男性口調
猪突猛進/都会育ち/献身的/無欲/貧乏/誠実/勤勉
心の闇:依存的庇護欲、騎乗の心得、愛する者との永別『他殺』
「別れが嫌だから、出会わなければ良い。そう、言っているのか?」
リック・ウィンザー。21歳、178cm。
有翼種を駆る騎兵。
比較的大人しい常識人だが、思い切りの良さと行動力に長けている。
過去に相棒を殺されて以来、身近な人をを失うことを強く恐れている。
特に彼女によく似ているエールに深く依存しており、
エールを守ることが今の生きがいと化している。
また戦闘面でも彼女の呼ぶ召喚獣に乗せてもらったり、何かと手を借りている。
本人は知るよしもないが、別世界ではエールと共に過ごしていた時期を持つ。
彼女の部下でありよき理解者でもあったが、エールと共に命を落としている。
今でもエールがリックに手を貸しているのは、
自分がいながら彼を守りきれなかったという自責の念もあるため。



エール 若者♀/策士型 私/男性口調
冷静沈着/お人好し/秩序派/下賎の出/保守派/武骨/地味
種族:幽霊、心の闇:無気力と無感動、異種:星の距離をこえて、異界の血筋、甘党、小柄
「欠けた命の破片は、人の心を傷つけてしまうんだ」
エレノオール・マールブランシュ。外見20歳前後、149cm。
召喚士の幽霊。手足の先は透けているが実体があり、人間と変わらず生活している。
かつては異国の兵士だったが、戦乱で命を落とした。今も戦争には強い嫌悪感を示す。
生前は戦争の終結に強い思いをかけていたために、すっかり気力を失ってしまった。
今は仲間の幸せを見届けて消える日を待ち望みながら、惰性で日々を過ごしている。
生真面目で冷静だが、弱者を見捨てられず他人に甘い。
低身長がコンプレックスで、舐められないためにも男性的な硬い口調で喋る。
また甘いものが好きだが、周りには隠している。
生前の仲間と出会い、彼らが親密な仲になるのを見守る一方
死者である自分が深く関わることに若干の引け目を感じている。
彼らが幸せならそれで構わないと浄化されるのを待つばかりの身だったが、
リックに懇願されてもうしばらく現世に留まることに。



カリーナ 若者♀/知将型 俺/粗野口調
秀麗/粗野/硬派/高貴の出/不心得者/ひねくれ者/謙虚
種族:水棲族、人魚、南国出身、褐色の肌
「……ふん。で、てめぇは脅したって口を閉ざさない人間……って訳だ」
カリーナ・ペスカトリーチェ。17歳、157cm。
家出中の人魚。その筋では高名な家の生まれらしい。
端正な見た目をコンプレックスに感じており、外見だけで評価されることが嫌い。
自身の評価を下げるためにわざと粗暴に振る舞っている。
また他人との距離の取り方が分からず、突き放したような態度をとる。
仲間にも辛辣だが嫌っているわけではなく、ただ深い関係になるのを避けたい一心での行為。


ツイコ 大人♂/標準型 私/丁寧口調
繊細/無頓着/保守派/厚き信仰/内気/謙虚/醜悪/上品
妖狐、心の闇:盲目的狂信、異端審問官、和国出身、悪役
「とっとと死にたいなら話は別ですが」
外見20代後半、175cm。
異端査問官の妖狐。やや気弱で卑屈。面倒くさがりな性格で、常にテンションが低い。
東洋の出身ではあるがこちらでの生活が長く、人並み外れた強い信仰心を持つ。
人間に紛れて暮らしていたが、人外だとバレて教会を追い出されたため軽い人間不信。
罪人とみなせば誰にでも容赦しないので、
しばしばレインに丸め込まれて怪しい依頼を受けさせられる。
役職柄アンデッドの類が嫌いで、エールとも仲が悪い。
本音を言えば今すぐにでも消し飛ばしたいが、時々嫌味をこぼす程度でこらえている。


ナナイチ(永続召喚獣)
エールが拾ってきた猫の精霊。これといって特殊な能力はない、ごく普通の猫。
戦闘では鋭い爪と牙で攻撃を手伝う。
仲間には秘密にしているが、これでも元は人間。そのため人間の言葉は十分に理解している。
また獣人に近いツイコやエルカナとは自由に会話が出来るため、
必要なときは通訳を頼んでいる。
夕暮れ時が嫌いで、辺りが完全に暗くなるまでは太陽の光を避ける。
別の宿に友人がおり、時々連れて行ってもらっている。

参考台詞の出展元。一部、口調に合わせて改編しています。
ジャキン=ド=ブロク、深夜の警備、岐路、プレゼントは私、偽装の雨、水底の棺


全身画像。


以下補足。
・エールはグランクレスト大戦と同キャラ。設定はこちら
時系列はこちらが後。
・ナナイチは黄昏町の怪物PCのパラレル。人間時の設定はこちら
記憶はある程度共有しているが別の個体。
・リックのイメソンは倉橋ヨエコ/楯、エールのイメソンは鬼束ちひろ/青い鳥
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