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一次創作、時々版権ネタ。
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ツイッターに書いていたPC妄想や小ネタが溜まってきたので
まとめてブログに移動しました。
字数の都合やら何やらで一部修正してます。

世代バラバラです。たまに微グロです。ご注意ください。


・初代1期、2期
イオネが都会に出稼ぎ(?)に来たはいいけどどこ行けば分からなくて、
怪しい人達に言われるままついて行こうとしたところを冒険者に止められたとか。
放っておいたら何するかわからんからって宿で保護されて街のこととかも覚えて、
助けてもらった恩返しと一攫千金を目指して冒険者になったとか。
魔術師として勉強しながら簡単な依頼をこなして、報酬は家族に仕送りして。
暮らしが落ち着いてきたところでイクスに手紙書いてリューンに呼んだりとか。

で、イオネを最初に助けたのがディルだったら萌える。
まだ先輩方に迷惑かけどおしの新米だけど、
何も分からずおろおろしてる姿が自分と重なって放っておけなかったみたいな。
あと新米ゆえに後先考えずに突っ込む無謀さとかw
今ではお互い無知な頃の恥ずかしい黒歴史だといい。
***
プライツ作る時も人間を溶かしたのが素材になってる、という後付け設定。
体の一部が不自由な人達を寄せ集めて生きたまま分解し、
不健全で使えない部分と健全な部分を取り分けて
内蔵や骨を構成する細胞?を捏ねあげて体の基盤を作る。
その後は針金人形に粘土で肉付けする要領で、筋肉を構成する部分を付け足していく。
結びつきが弱いところは適宜縫い合わせて補強する。
最後に肌を上から被せたら体は完成。これなら縫い目が肌の下に来るから目立たない。

プライツは自分を作るのにどれだけの人が犠牲になったのかも、
自分が作られた研究所を食い荒らした(というか職員をみんな食べてしまった)ことも覚えてない。
たぶん他人を素材にして作られてるってことはなんとなくわかってる。
けどもし真相を知ったとしても自責の念は薄そう。
何かを生き永らえさせるためには、何かを犠牲にしなきゃいけないって
当たり前のことを強く感じてる。
家畜を食べることも人間を食べることも、貴重な命をいただくことに変わりはないって考え方。
だから犠牲になった人のためにも後悔せずに強く生きたいと思いそう。
***
ヴァローナは見ての通り(かなり潰れてるけど)牙っぽいのが生えてる。
エルカナは口閉じてると見えないけど犬歯が大きめ。プライツは普通。
知らぬが仏では普通に人肉を食い千切ってたけど、
プライツにそんな器用な真似はなかなかできない。
いつもは肉捌く用のナイフを持ち歩いてます。
***
エルカナが粗野口調なのは養子に行った先でさんざんいじめられたせい、
という案を思いついたのでメモ。
養親はいい人だし優しくしてもらったけど、
周りの人達が所詮家柄だけが取り柄の世間知らずだみたいに馬鹿にしてたとか。

養親に迷惑がかからないようになるべく受け流して、見過ごせないところだけ言い返してた。
腕ずくの喧嘩になっても何とかする自信はあったけど。
後々ちゃんと和解して仲良くなったけど、周りの擦れた口調がすっかり移っちゃったとか。

和解した後もエルカナは生まれの差を気にしてて、
有事の際は人より貢献するのが義務だと思ってる。
なのでのちに人狼退治でも率先して動いてた(その結果があれだよ!)。
なお昔から敬語が苦手で今もちゃんと使えてないから、
元から素行の悪い部分はあったと思われる。


・2代目1期、2期

何故かだいたい1PTに1シリアスぐらいのペースで何かしらのネタが仕組まれてるけど、
一番シリアス度合いが低いのは2代目1期だなぁと思った。
シリアス要員はいるけどクロードやエルカナみたいに悩むことなく割り切ってるから表面に出にくい。

冷静に考えたらソニアみたいな子供がお金のためなら悪事に手を出すって
なかなかに過酷な状況なのかもしれない。
でも本人がそういうものだと思ってるからシリアスっぽさが薄い。
当たり前だと思ってたことに同情されるのも惨めで萌える(
まあソニアはそれぐらいじゃ折れないけど。

エゼルも仲間が一気にいなくなった(自分が殺したかもしれない)のに平然としてるしなぁ。
ショックのあまり精神が壊れたんだろうと思ってる。同じ境遇の人にはいちおう同情するけど。
他人の命は味方だろうと何とも思ってないし、また同じことが起きても何も感じないんだろうと思う。

…とか言いながら過去ログ漁ったら「本当に好きな人には執着心強い」って書いてあったから私のキャラ妄想はあてにならない(
人はいつかいなくなるもの、それが今だっただけ(他の人に対して)
だから誰にも渡さないずっとそばに置いておきたい(好きな人に対して) っていう差

ラルフは一番シリアスっぽい。
過去の重さは他の子達と変わらないけど、
自分のしてきたことを真面目に受け止めてるしいつか報復を受けることも覚悟してる。
まともな生き方なんかできないと思ってるから冒険者であり続ける。
でもそれは今の仲間には関係ないことだから表面には出さない。

その割には後々子供ができてるから人生何が起こるかわからない(
3代目の時系列だと家族を置いて行方知れずになってるけど、
その辺も自分への報復で周りに危害がいかないようにっていう配慮。
まあその子供は父親を追って力を求めて順調に歪んでますが\(^o^)/
***
クロードが魔法剣を使うのは誰かを守る力を欲しがった象徴とか、
攻撃的な部分が出てるんじゃないかと思う(後付け
真面目に考えるなら、ある程度剣技が使える方が単独で行動する時に都合がよかったからかな。
弱い相手なら魔法を温存して戦えるし。
***
クロードは親友さんを殺した可能性がある人を片っ端から殺すって
そんな過激なことは…ごめんやりかねないわ…orz
親友の名前を騙って、どんなに些細であれ事情を知っている人を洗い出そうとしてるし。
情報を全部吐き出させた後で、必要に応じてその場で殺したりもしてるし(

まあ職業柄()一般人よりも人殺しに対する罪悪感は薄いから、
後悔することはないかなぁ…。たぶん。
こんなことしても何も変わらないしあいつも喜ばないだろうってわかってると思う。
それでも自分が楽になりたくて復讐を続ける。たぶん死ぬまで終わらないんだろうなぁ
***
定期的にクロードの悪夢ネタを妄想したくなるけど、
そう頻繁に夢に出るわけではなさそうだなって。
目の前で人が殺されるのを見たとか、過去を思い出すようなシチュに遭遇した日だけだと思う。
普段から嫌な夢はよく見るけど、寝なおすのが怖くなるレベルの悪夢は稀かなぁ
***
ジニアのキャライメージが黒い鳥で、
土地に縛られることなく広い空を自由に飛ぶ鳥っていうのがキャラを練る根底にあった。
これに対してフィリンが植物スキル持ちで、
その場に根を張って花を咲かせて実をつけることを望んでる。
狙ったわけではないんだけどなんか対照的だなって。
お互い好きなのに告白できないのは、分かり合えない部分ですれ違いがあるから。
自分と一緒になれば幸せになれないってためらいがあるんだと思う。
***
ソニアは盗賊らしい役が似合うと思う。時には相手の策に乗ったふりをして欺いたり。
そんな狡猾キャラを陥れるのもまた楽しいけどそれは置いといて。
ジニアはわざと相手に聞かれるよう仕組まれた情報に引っかかり、
頃合いを見て捕まってしまういまいち駄目な役のイメージ(


・3代目1期、2期

セシルの病み要素は自分が弱いから…って自己否定から来てるのかな。
強くなれない自分が嫌になって衝動的に自傷したり。
本気で死にたいわけじゃないけど、生きるのが面倒になることはたまにある。
信頼できる人に認めてもらって、自分に自信が持てるようになったら変われるかも。
***
セシルは普段は死にたいとも思わないし行動にも移さないけど、
いざ死ぬかもって時に「これで楽になれるんなら」って抵抗をやめそうなイメージ。
キャリーは普段から死にたいと思ってるけど、いざって時になると死ぬのが怖くて足掻く。
生き延びてから死ねない自分にまた自己嫌悪する。
***
ウォルトとセシルは仲が良い。機械に強い陽気と内気のコンビ。
…なんだけど、年の差は割と開いてる。セシルが17歳、ウォルトが22歳です。5歳差。
***
ウォルトは不運なトラブルメーカーではあるけど意外と真面目。ただ理性が好奇心に負けてるだけ。
なんとなく、キャリーとかセシルとかの病み組の話を聞いて励ましてそうなイメージ。
理想だけ言うんじゃなくて、ちゃんと自分なりの理論に乗って話すからそこそこ説得力はある。

っていうかウォルトは自分のうっかりで仲間殺してるっぽい(某シナリオ)からなぁ…。
時々思い出してすごい落ち込んでる時もありそう。
感情がすぐ顔に出るから周りに気遣われることも多いかもしれな…
そんな優しい子3代目にいたっけ…?
具体的な事情は伏せながら愚痴ってそう。

あともう1個小ネタ。
アッシュとシュライは意外と仲がいい。
普段はそうでもないんだけど、お互いの嗜好は十分に理解してる。
盗賊団の殲滅とか人間相手の討伐依頼を2人だけで受けて、完璧に仕事をこなして帰ってくる。
なんせ心の闇:種族嫌悪と快楽殺人だから。人殺し大好きだから。
***
ウォルトは「仲間に弱いところを見せない」というよりも
「仲間といると楽しくて辛いことを忘れられる」なんだと思った。
だから1人になると時々ネガティブな考えが押し寄せてくる。
周りには気づかれないままひっそりと病んでいくタイプ。

まあ病み要員はすでにキャリーがいるし、こいつ自身救う側っぽいキャラだから
あんまりひどいことにはならないと思う。
でも今までも隙あらばうちの子を突き落としてきたから断言できない(
話が逸れるけど、ウォルトもイズミも仲間は自分が守るものだって感じの発想なのかなと。

イズミはどちらかといえば仲間に頼られたいし守りたい!って意識が強い。
ウォルトは仲間は頼るものじゃないっていう否定的な思いが強いから、
助けられても素直にありがとうが言えない。自分の落ち度だって謝ってしまう。
それぞれ自分の実力を過信しすぎてるのかな。
***
シュライは支配欲が強いのかもしれないと思った。
人を殺して(快楽殺人)死体を操る(死霊術師)っていう。
あと、殺す=相手の自由と意志を奪うっていうのもあるし。
メロの生前の記憶を消して自分の弟子にしたのは、生きてた頃のメロによっぽど執着があったとか…


・世代ごたまぜ

どうでもいいけど、本来なら局外者経由の吸血鬼が経験するであろう
「突然吸血鬼になってしまった戸惑い」とか「人間から化け物呼ばわりされる辛さ」とかを
全部エリーゼが背負ってるんだよね…。
エゼルは全く動じてない。女の子といちゃつければそれでいい。

当然エゼルも辛い時期があったんだけど、どこかで壊れて何にも感じなくなった。
今でも根底ではどこかズレてるんだけど、それを隠し通す社交性と冷酷さがある。
あとエリーゼも他人の中傷にはそう動じない。
自分の存在が揺らぐのが1番嫌だから、人間らしく振る舞いたいだけ。
***
うちの子のメンタルの強度。
初代:だいたいみんな強いけどイクスがぶっちぎってる。イオネとシンは態度に出さないけど弱め。
2代目1期:ミアトは弱い、ソニアと大人コンビはやたらと強い。
イヴァンは強そうに見えてそうでもない。
2代目2期:ルベラとジニアはアホゆえに強い。フィリンは弱いけど強がってる。
クロードも弱いけど頻繁に折れるので大きな挫折はない。
(後々ジニアは過去について突かれると結構簡単に折れることが判明したけどそれはさておき)
3代目:セシルは言うほど弱くない。ただ一度心が折れたらとことんまで堕ちる。
アイリーンも弱めだけど立ち直りが早い。
カライスは元から強い上に感性がズレてるからメンタルに攻撃を受けない。
3代目2期:アッシュも異様に強い。キャリーは弱い。ウォルトは仲間がいないと弱気になる。
シュラメロは何考えてるのかわからん。
***
アッシュの歳どうしようかなー…だいたい人外の年齢は適当なんだけども。
人間の街で暮らして数十年は経ってるし、
もしかしたらソニアの面倒も見てきた時期があるかもしれない。
でも竜族としてはまだまだ若輩者。竜の寿命が1000年としたら150〜200年ぐらい?

人外で大まかな年齢が決まってるのは、エゼルとエリーゼが5〜60年ぐらい。
冒険者になった時点で比べたらエリーゼの方が年上。実はかなり若い。
ルークは造られたのが2代目の時系列よりちょっと前、動き出してからは1,2年しか経ってない。
***
うちの子視力妄想。
シンとイノはすごく目が良い。
ヴァローナ、カライス、エゼル、エリーゼは人並みだけど夜目が利く。
ソニアとダリウスは動体視力よさそう。
エルカナとリンセはあんまりよくない。リンセの場合は老眼ry
スズリはほぼ盲目(多少は見える)。
***
うちの子自室妄想が広がったので適当に書き出す。
一部の子は宿の自室で描写見てるはずなんだけど覚えてない。

クロード:そこそこ片付いてる。本棚には魔術書とか依頼で使った書類ががまばらに入ってる。
本はルベラやジニアに勉強を教える時によく出し入れしてるせいで、あまり手入れが行き届いてない。
珍しいものといえば義肢の予備と各種パーツが保管されてるぐらい。

ジニア:窓際に鉢植えが2、3個置いてある。
面白そうな物はすぐ持ち帰る上にグロウ(召喚獣/でかいフォウ)が部屋を荒らすのでやたら散らかってる。
でも本人はどこ何があるか把握してる。時々片付けてるけどすぐ元に戻る。
昔の庭道具も残してあって、今でも定期的に手入れしてる。

セシル:得体の知れないもので埋まってる。
整頓は人並みに得意なんだけどやたらと物が多い。本人もどこに何があるかわからない。
簡単な錬金術なら自室で済ませるけど、
大がかりな術を使うときは宿の外に工房を借りて何とかしてる(イメージはシナリオ「アタノオル」)

エルカナ:きちんと片付いてる、というかまず自室にいることが少ないので散らからない。
机の片隅にはもらった手紙を保管してる木箱がある。
依頼の記録は最低限取ってるけど、細かい仕事は苦手だし字が下手だからほとんどヴァローナに丸投げ。
現パロなら双子の写真とか置いてありそう。

プライツ:基本的に物が少ない。部屋は綺麗だけど整頓は苦手。
大きな戸棚があり、保存の効く食糧を溜め込んでる。迂闊に開けると中の物が雪崩を起こす。
魔術(?)メインなので武器の類は少ない。机の上にはたいてい日記帳が出しっ放しになってる。

スズリ:本棚がぎっちり置いてあるせいで部屋が狭い。
本棚や本の配置は覚えてるし、棚や壁に手をつきながら歩くので本人としては過ごしやすい。
なので勝手に触ると怒る。
子供化する前に手に入れた本がほとんどなので実は全部読んでない。
のんたわ内の拠点?も似たような感じ。
***
エゼルとイノは同じ秀麗+軟派だけど、エゼルは好みの異性を手に入れる過程を楽しむタイプで積極的に女の子を捕まえに行く。
イノは楽しければ相手は誰でもいいタイプで適当な子を金で買うんだと思う。
すごくどうでもいい差だけど忘れないようにメモ。

エゼルは浮気性だけどいちおう相手を愛するし、本当に気に入った相手には執着心が強そう。
イノは完全に割り切ってて相手に深入りさせないし自分も固執しない。
両方とも人外だけどエゼルは気にしてないし、イノは種族が違うからって線引きしてる。
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