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一次創作、時々版権ネタ。
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字数が足りなくて、botには入らなかったコピペ改変ネタ。
ぶっちゃけ最初と最後のコピペ改変がやりたかっただけです。

最後に少し英雄RPG
黄昏町の怪物クトゥルフ神話TRPGのネタ


ジニア「乗り合い馬車に乗ってて、ぼーっとしてたら
「きやあ、ちかんよー」って何とも言い難いうわずった大声が聞こえた。
そっち向いたら恵まれた体型の女性がいて、若い男のポケットにつっこんだ左手を掴んできた。
なんか、女性は色々騒いでたけど

男「それは、こっちの(左)手で、ですか?」
女「そうよ!この変態(以下略)」
男「そうですか。ならば、人違いですね」

そう言って、手袋を外すみたいに肘から下の左手を外した。
うん、まあ左手が義手だったんだな。
んで、左手は女性が掴んだままになって暫く固まってた。
そしたら

「なによこれ、詐欺だ!詐欺だ!詐欺だぁっ!!」

って、その義手を床に叩きつけたと思ったら、すぐに降りていってしまった。
そんで、周りは白けてポカーンとしてた。
男性はなにも言わず、再び義手を付けなおしてた。


何より衝撃的だったのは、その男性ってうちのリーダーだったんだ」


カルラ「一緒にレストランに行ったとき。
イセエビの丸焼きが出てきて2人してナイフフォークで悪戦苦闘していた。
イクスがふいに店員さんを呼び
「これ、どうやってとるんだ?」 ってすごい笑顔で聞いた。
フムフムと聞いてから(´・ω・`)自分のをきれいにむいて
「はい、これ!!」といって私のと換えっこしてくれた。 なんかさりげなく優しい」


クロード「もうパーティに溶け込んでしまって召喚獣的存在ではない。
ジニア、ルベラ、グロウが3人並んで正座、アーネストに怒られてる場面を時々見る」
ソニア「グロウの正座想像して笑っちゃったよ」
クロード「正座といっても床に立ってるけどな。
ジニア、ルベラと他の仲間が悪さするときに
かならずその輪の中にいるので、もはや召喚獣ではない」
ソニア「神妙な顔して説教聞いてるグロウを想像してみた。
でも家庭の域を超えて一体どんな悪さを…」
クロード「最近の例
ジニアとルベラがリンセの財布から小銭をとりだしてるところをグロウにみられた。
ルベラが口封じのためにグロウに盗んだ金の一部でパンをあたえる。

連帯責任

最近の例2
全員で依頼主の家におじゃま。俺達は依頼人の話を聞くのにに夢中

外で待たせていたグロウ一人で家の台所に潜入。食材を荒らす

連帯責任」


ダリウス「エルとレストランへ行った時の事。
オーダーを取りに来た女の子が、まだバイトを始めて間もないのか
オーダーを書き込むメモを片手に「えーと、えーと……」と悪戦苦闘。
こっちは男二人で腹も減ってて大量注文だし、
女の子は書き込むのに手間取るしで注文が全て終わるまでに大分時間がかかった。
やっと顔を上げて、「メニューお下げします」と絶望的な声で言ったその子に、
エルはメニューを手渡してやりながら「頑張れよ!」と一言。
女の子はたちまち嬉しそうな顔になり、「有難うございます!」
その後、厨房の方から
「頑張れって言われました!」「よかったじゃん!」という声が聞こえてきて
苦笑している目の前の弟が、なんとなく誇らしく思えた」


ソニア「貧民は買うことさえしないからね」
エゼル「ならば今すぐ俺に大金を授けてみせろ!」
イヴァン「エゴだよそれは!」
エゼル「ならば今すぐ全ての人民がゴミを出す際には分別するようにしてみせろ!」
ドロシー「エコですそれは!」
エゼル「ならば今すぐに新作お城シリーズを完成させてみせろ!」
ミアト「レゴだよ、それ……!」
エゼル「ならば今すぐマークで企業やブランド商品を印象づけてみせろ!」
ラルフ「ロゴだそれは!」
エゼル「いいかげんこの流れ止めるニャー」
ソニア「ネコだよそれは!」


イオネ「弟が冒険者になったばかりの頃、
「姉貴、もう他に一般常識で俺を騙してる事ない?!」と真顔で聞かれた。
私の「サンタクロースは実在する」という言葉を最近まで信じてて、
リューンに来て真実を知って泣きながら帰っていったような弟。
姉の言う事なら、何でも素直に信じる可愛い弟だった」


カライス「この地方では4人に1人は精神的なバランスがとれていないことがわかっています。
では、あなたの一番仲のよい友達を3人思い浮かべてみてください。
その3人がまともなようでしたら、おかしいのはあなたということになります」
セシル「良かった……3人も思い浮かばなかった」


ソニア「世の中は別に善い行いをした人が幸福になって悪い人には罰が下るというような
神様が管理してる社会じゃないし、
人間社会も自然界と同じ弱肉強食で、それが平等なんだよ。
だから親や大人を責める気持ちや不幸になればいいとかは思ってない。
全ては生き残れるかどうかみたいな感じ。
単に弱肉強食な世界を生きてただけみたいな。生き残れたらOKだよ」


エゼル「天才=変人じゃなくて、天才だから変人のままで居られるんだよ。
誰だって最初は変な部分を持ってるんだ。
才能の無い奴は変人のままでは生きていけないから変人じゃなくなるけど、
天才は変人のままでも生きていけるからそのままになる。
才能が無いのに変人のままだと可哀想な人になる」


オルニス「カキ氷のシロップが知らない間によく減っていたんだ。
宿の誰に聞いても違うというのでちょっと仕掛けてみた。

ハッカ油を作ってカキ氷シロップのビンに入れて、色を同じような感じにして
『使うな』と張り紙していつものところに置いておいたんだ。

そしたら夜に何かを噴出すような音。
いってみると案の定レインが口をタオルで押さえていた。
「やってくれたね」と逆恨みされかけたが、
「だから張り紙しておいたじゃん」の一言で完全沈黙。

んで使ってないって嘘ついた罰で一瓶新しいのを買ってもらった。
「めっちゃ口の中ヒヤッとしたわ」とは本人の談」


セシル「子供のころの話。理由は忘れたがなんか悲しいことがあったんだと思う。
冬の河岸にしゃがみこんでじっと激流を眺めてたら、
いきなり鮭が水中から飛び掛かってきて
頭突きと往復ビンタと一通り食らわしてから激流に帰っていった。
ショックでしばらく呆然として動けなかった。
いったい俺が何をしたってんだよ……」


イズミ「スズメバチに刺される、腕骨折、生爪剥がす。
どれも経験は無いが一番痛いのはどれだ?」
ウォルト「全部経験があるオレに言わせれば腕かなあ。骨折>生爪>スズメバチ
スズメバチは大群に襲われなければ怖くないぞ」
キャリー「どうやって生爪経験したの?」
ウォルト「誰かのかたきだ何だの言われてチンピラにやられた。ただ完全に人違いだった」
メロ「さらっと凄い話をしますね」


スズリ「昔なにかの本で、催眠術をかけた人に、これは松明ですと思い込ませて
木の枝を押し付けたら火傷の跡のようになったというのを読んだことがあるよ」
ダリウス「子供の頃その話を聞いて、
エルに熱湯を見せてから目隠しして冷水をかけたらすごい火傷みたいになった。
逆に冷水を見せてから熱湯かけたらやっぱり火傷みたいになった」


フェリシャ「実家の物置を片付けていたら、お母さんが若い頃に書いたらしい
ノート3冊分の恋愛小説を見つけた。

お母さんの名前をもじった庶民派ドジっ子のヒロインと
金持ち完璧超人のイケメンと金持ち悪役のライバルお嬢がいて
悪役ライバルお嬢と私の名前が同じだった・・・

最終的にイケメンと結ばれて幸せになったのがお嬢の方だったのもびっくり」


エゼル「誰でもいいから飲みに行こうよー」←誰でも良くない
ミアト「誰でもいいから、そばに居てほしい」←誰でも良くない
ドロシー「誰でもいいから話し相手になってください」←誰でも良くない
イヴァン「誰でもいいから評価して欲しい」←誰でも良くない
ソニア「誰でもいいからお金ちょうだいー」←誰でも良い


シュライ「仕事柄受け取った物の中に「髪が伸びる人形」というベタな物がある。
先日「いくらやっても髪が全て抜けてしまう人形」を預かったので
両者を隣同士にしてみた。
和解でもしたのか相殺でもしたのかはともかく、両者とも現象がぴたりと止まった。

その夜、夢枕にハゲたオッサンが立って感謝されたのはただの夢だったと思いたい」


アイリーン「リューンに来たばかりのときナンパされた。

2人組みの 女 の 人 に

びっくりした。

「ねえねえあんたかわいいねえ」
とか言われたりした。

ちょっと都会のほうに出てたこともあってビクビクながら
「そんな趣味ありません」
とか危ない趣味だと思って受け答えてたら

「え?まさかあたしらが変なことすると思ってんの?」
「かーわーいーwちょっと買い物付き合ってほしいだけだよ~w」
みたいなこといわれて初めて「あ、こいつら男だと思ってるんだ」
て確信した。

確かに地味で可愛くないしその時コート着てて元々無い胸がさらに無く見えてたけど、
まさかナンパされるほど自分がイケメンだったなんて。

結局「女ですから」と捨て台詞はいて逃げ帰った」


アンナ「ソーマとと喧嘩してた。
あいつは怒ると言動が斜め上にすっ飛んで行って、正直喧嘩中なのに噴きそうになる。
さっき「あなたは俺に大きなダメージを残しました!
HP0になったらいくら薬草やテントを使っても
ダンジョンを抜けるまで体力は回復しないんですよ!!」とか真顔で言われた。
怒ってるのに笑いこらえて多分すごく変な顔になってしまった」


ナナイチ「誰だって、疲れてくると、歩いていても微妙に足が上がらなくなってくると思う。

さっき歩道を歩いてて段差を思い切り蹴飛ばしてしまい、予想以上に痛くてうずくまり
痛みを紛らわす為に
「くそ……!俺はもう駄目だ……!先に行け……!」
とか独り芝居してたら
道向かい、通りすがりの野良猫と目が合った。

野良猫が塀の上で歩き姿勢のまま立ち止まってこちらを凝視してたから、
「いや……大丈夫だから……なんかごめん」
と謝ったら、そうですかお大事にとばかりに目をふせて立ち去られた。

なんか負け犬になった気がした」


カイル「霊体験というわけではないんだが。うちの猫も一度だけ人の言葉を喋ったことがある。

うちの猫、自分で部屋の扉を開けて出たり入ったりするんだが、
ある晩、数回扉を開けるのに失敗してた。
にゃおにゃおと不機嫌そうな声を出していたが突然、
「にゃおぉにゃおぉにゃおあぁ…馬鹿野郎」とはっきり言った。
聞き間違いじゃない。妹にメールしたけど信じて貰えない」
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