一次創作、時々版権ネタ。
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初代1期の後輩パーティ。
随時更新予定。
随時更新予定。
エルカナ 若者♂/豪傑型 俺/粗野口調
誠実/秩序派/穏健/粗野/武骨/硬派/愛に生きる/献身的
種族:ライカンスロープ、心の闇:種族憎悪、混ざり者、北国出身
「世の中にひどく理不尽で抗い難い不幸が起こりうることを、俺も知っているつもりだ」
エルカナ・オブライアン。19歳、181cm。
後天的な人狼。意志を保ったまま自由に半獣化、狼化できる。
真面目で一途な常識人だが、口調のせいで勘違いされがち。
自身を人外扱いされるのを嫌い、特に人前では正体を晒さない。
また過去の経験から、自分自身を含めて人間に仇なす妖魔を憎んでいる。
そのためか、時に自分を捨ててでも誰かを守ろうとする。
元は上流階級の生まれだが、子供のころに養子に出されて以来地方で育てられた。
引き取られた先で人狼の襲撃に遭い、自分達で討伐はしたものの
重傷を負い自身も人狼へと変貌した経緯がある。
首筋から肩にかけて当時の傷跡が残っているため、なるべく襟のある服を選んでいる。
人の命を軽んじる人狼の同業者に自身のトラウマを突かれて以来、彼を強く憎んでいる。
ダリウス 若者♂/勇将型 僕/男性口調
高貴の出/裕福/猪突猛進/利己的/進取派/派手/名誉こそ命
心の闇:逃れえぬ嫉妬、北国出身、俺様、腹黒
「そのペンダントを返しな。アンタのモノじゃないんだろう?」
ダリウス・ロックフェラー。19歳、179cm。
エルカナの双子の兄。狼化したエルカナと意思疎通できる数少ない人物。
表向きは礼儀正しく、気遣いのできる青年。
特に依頼人や権力者には愛想がいいため、男女問わず人が寄ってくる。
しかし根は腹黒い野心家。自分には甘いが他人には厳しい。
貴族の家柄に生まれたことを誇りに思う一方、選民思考が強く他人を公然と見下す。
その目に余る尊大な態度から、武者修行という名目で家を追い出された。
エルカナとは仲が良いが、自分を差し置いてリーダー格になっている事や
自分にはない自己犠牲的な優しさに嫉妬している。
スズリ 子供♀/知将型 私/子供口調
都会育ち/保守派/悲観的/勤勉/高慢/繊細/ひねくれ者
魔術師、盲目、髪型:ツインテール、記憶喪失・絆を失う
「私だって後悔したことはたくさんあるよ。でもさ、それに負けてちゃ駄目なんだと思う」
スズリ・ユークアイ。外見15歳程度、156cm。
盲目の魔術師。自作の魔道具で視力を補っている。
勝気で好戦的だが、根は憶病。弱みを見せまいと強気な態度を崩さない。
また褒められたり、感謝されるのは苦手。
実年齢は大人と同等。他人を陥れるために魔術を使い、報復を恐れて子供の姿になった。
その代償に自身の視力と、当時覚えていた知識や記憶をほとんど失っている。
さまざまな世界を渡り歩いてきたが、本の世界でリューンの冒険者と出会い
彼らに憧れて自身も冒険者になった。
うち一人に片思いしているが、助けられてばかりで借りを返せないことに引け目を感じている。
イノ 若者♂/万能型 俺/男性口調
秀麗/田舎育ち/不実/冷静沈着/楽観的/遊び人/軟派
種族:エルフ、異種:憐憫、銀の暗殺者、大の蜂蜜好き、冷血、皮肉屋
「…は。そうだろ。それでいい」
イノ・イルシオン。外見18歳程度、173cm。
エルフの青年。調査役を任されている。
冷静で皮肉屋。どんな状況であれ平然と軽口をたたき、めったに取り乱さない。
他人には深く興味を持たず、人間そのものを馬鹿にしている節がある。
ただし仲間のことはそれなりに信頼している。
深い森で育ったためか、大の蜂蜜好き。
普段は飄々とした態度だが、仲間の命や蜂蜜が絡むと途端に真面目になる。
成り行きで別の宿でも暗殺の依頼を受けている。
人間を殺すことに躊躇いはないが、率先して危険な依頼を受けることはない。
初代1期のシンとは兄弟。物事の表面しか見ない姿勢が気に入らず、
向こうの嫌悪を煽るような態度を見せる。
別の宿で知り合った冒険者をからかって遊ぶのが最近の趣味と化している。
プライツ 大人♀/策士型 私/丁寧口調
貪欲/献身的/鈍感/地味/謙虚/上品/お人好し
種族:ホムンクルス、異種:憧憬、実験体の子、カニバリズム、あなたは人肉の虜だ、大食い、動物好き、中性的
「…その人を殺るなら、私たちが先に相手になります…!」
外見は20代だが実年齢は数年。169cm(フード込み)。
ある魔術師を模して造られたホムンクルス。
オリジナルよりも高い魔力を得たが、消耗も激しく非常に大食い。
人間が好物だが、仲間の手前なるべく我慢している。
同様の実験個体が複数存在しており、チョーカーを通じて記憶の共有を行っている。
礼儀正しく仲間思い。ふわふわもふもふした生き物が好き。
表情の変化に乏しく、喋るのは少々苦手。
目立たないが体中のあちこちにつぎはぎの跡がある。
隠すためにも露出の低い服装を好んでいる。
自分の嗜好を理解して気遣ってくれるエルカナとは仲が良い。
別個体が出会った友人を気にかけているが、
相手が自分を覚えているか確信が持てず声を掛けられない様子。
ヴァローナ 老人♀/標準型 わし/老人口調
醜悪/貧乏/厚き信仰/混沌派/無頓着/過激/陽気
種族:魔族、悪魔、葬儀屋、聖北教徒
「神様はいつでも見守っていてくださるんじゃ。信じる者は救われるとも言うしのぅ」
外見30代程度だが実年齢は非常に長い。160cm。
元葬儀屋の下級悪魔。参謀役だが、魔術的な知識はプライツに頼りきり。
長い寿命と超能力を持つが、それ以外は人間とほとんど変わりない。
人間に興味を持ち、聖北教会に身を置いて人間と共に暮らしていた。
そのため種族に反して信心深い。
完全に成りすましていたために人外であることには気づかれなかったが、
あまりにも適当な性格のために追い出された。
常に自由奔放、損得よりも楽しむことに重きを置いている。
また一般的な感覚よりもどこかずれており、時には過激な提案も飛び出す。
参考台詞の出展元。一部、口調に合わせて改編しています。
晴れ知らず森、Goodnight,Boy、フローラの森、劣等者、ヒバリ村の救出劇、凍える湖城
全身デザイン。
以下補足。
・スズリは戯書のんびり版と同一キャラ。戯書の設定はこちら。
魔道具なしでもそこそこ見える。対応クーポンがないため盲目設定になってしまった。
・プライツはセレッシャルコールとほぼ同一キャラ。セレコの設定はこちら。
厳密には記憶を共有しているだけで別個体。なので能力や口調はやや違う。
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