一次創作、時々版権ネタ。
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ゲーム上には全く関係のないPCの過去設定集。
大まかな時系列順に並べてあります。
死別ネタあり。苦手な方はご注意ください。
大まかな時系列順に並べてあります。
死別ネタあり。苦手な方はご注意ください。
・カルラとイクス、イオネは同郷。
ただ家柄が違うため昔はほとんど顔を合せなかった。
・貧しい家計を助けるため、イオネだけ単身でリューンに向かう。
一攫千金のチャンスにかけて冒険者を目指す。
魔術師として勉強を始めたのもこの辺りから。
・ディルの両親が罪を犯して捕まり、教会の一角に住まわせてもらう。
家族と縁を切るために姓を変え、親の代わりに罪を償うことを決める。
少しでも多くの人と出会い、救うために冒険者になる。
・イオネとディル、別の理由でリューンに来ていたカルラの兄も含めた3人でパーティを組む。
特にイオネとカルラの兄は仲が良く、次第に相思相愛の関係になっていく。
またお互いの兄弟に会いに行っていたイクスとカルラも顔見知りの関係に。
おそらく同郷出身だと判明したのはこのころ。
・イオネ達とリリーがある依頼で会う。
お嬢様育ちで窮屈していたリリーは冒険者という存在を知り、
家を出る機会をうかがうようになる。
・シンが森に迷い込んだ冒険者一行(イオネ達とは関係ない人々)の手助けをする。
人間と深く関わったことを責められ、住んでいた森を追い出される。
何とかして自分が住める土地を探して、1人で旅をする羽目になる。
・イオネ達が依頼中の事故で重傷を負う。
怪我がもとでカルラの兄が亡くなり、イオネも片目を失う。
この一件で容姿が変わってしまったイオネは自分に自信を持てなくなり、
ふさぎ込むようになってしまう。
また好きな人を失うことを恐れて、新しく恋をすることも諦めてしまった。
ディルは仲間を救えなかったことを深く悔み、
せめてイオネとこれからの仲間は何があっても守ろうと思いを強くする。
この頃から贖罪の気持ちを込めて髪を伸ばし始める。
(が、戦闘中にたびたび切られるのでそこまで長くない)
・事故の知らせを聞いたイクスとカルラがリューンに来る。
元から冒険者に憧れていたイクスと、
兄の意志を継ぎたいカルラがパーティ加入を決める。
・リリーがイオネの噂を追ってリューンに来る。
新しい冒険者が増えたことを知り、1人増えても2人増えても変わらない、と
(やや強引に)パーティに加入する。
・シンが冒険者たちの話を頼りにリューンまで来る。
安住の地を探す間しばらく身を寄せるだけのつもりで冒険者になり、
イクス達一行の仲間となる。
(現在~未来の話)
・イオネは自分自身の幸せを諦めてる。冒険者以外に生きる道はないと思ってる。
その分、イクスとカルラの今後に期待している。
・ディルはそんなイオネが本当に立ち直れるまで支えたいと思ってるし、
贖罪のために生きている限り冒険者を続けるつもり。
・リリーは当分帰るつもりはない。
(が、後に家を継ぐためやむを得ず引退する羽目になる)
・シンはすぐに抜けるつもりだったが、今の生き方に慣れてしまったので
もうしばらくリューンで冒険者を続ける予定。
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