一次創作、時々版権ネタ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
初代パーティの子世代。
やりたいことを詰め込んだら、
世代交代の要素が薄くなったけどもういいです。
随時更新予定。
やりたいことを詰め込んだら、
世代交代の要素が薄くなったけどもういいです。
随時更新予定。
イヴァン 若者♂/無双型 僕/男性口調
進取派/好奇心旺盛/穏便/地味/勤勉/楽観的/秩序派
夢:未知への旅、冒険者の血筋、素直
「真珠が許せないわけじゃない。ただ、せめて、僕の出来る限りに誰かを悲しませたくない!」
イヴァン・クアーク。18歳、174cm。
イクスとカルラの子供。地味であまり目立たないタイプだが、良識あるリーダー役。
依頼人や目上の相手には敬語を使ったり、冒険者にしてはやや柔らかい口調。
好奇心の強さは父親譲り。新しいものや珍しいものが好き。
見たことのないものを追いかけて冒険者になった。
決して賢いとは言えないが、分からないことはその都度周りに聞いたり
少しでも自身の知識を深めようとする努力家。
普段は落ち着いて行動できるが、追い詰められると弱く目先の感情につられて動いてしまう。
素直で人懐こい性格と先輩に敬意を払う謙虚な姿勢から、宿の内外に知り合いは多い。
また旅先で出会った人々のことを日記につけている。
元冒険者だったとある領主とも友人関係にあり、毎年のように遊びに行っていた。
後にとある事件で領主が魔物と化した際、彼の意志を汲んで自ら討伐した。
今でも忘れられない事件の一つとして、イヴァンの心の中に仕舞われている。
ラルフ 大人♂/豪傑型 俺/粗野口調
武骨/粗野/高慢/不心得者/ひねくれ者/無頓着/過激/硬派
心の闇:戦闘狂、悪役、三白眼
「具体的には、ぶん殴るから守れ」
ラルフ・ウェイド。27歳、186cm。
粗暴な大剣使い。少し自信過剰。
仲間に対しても辛辣だが、態度に出さないだけで彼なりに仲間のことを考えている。
別の街で裏稼業を専門に請け負っていたが、
とある暗殺の依頼で標的と接点を持ったことをきっかけにして
自分の行為に躊躇いを感じてしまう。
その後街を出て今の宿に落ち着き、表向きは普通の冒険者として暮らしている。
しかし今でもたびたび仲間に黙って裏の仕事を受けている。
イヴァンには時々剣技を教えている。ゆるい師弟関係。
ミアト 若者♀/知将型 私/無口口調
内気/繊細/田舎育ち/謙虚/お人よし/穏健/醜悪/神経質
夢:平穏な日々、和国出身、貧乳、コンプレックス:痣
「私がこんな状況、放っておけるわけないじゃない……!」
ミアト・コーノ。(正確な発音はミサト・コウノ) 20歳、160cm。
東洋出身の魔術師。顔に大きなあざがある。
怖がりでビビりだが、困ってる人は放っておけない性分。
内向的な性格と、異国出身のために喋るのは苦手。
その分身振り手振りが多く、また考えが顔に出やすい。
見た目で判断せず自分を受け入れてくれた仲間には感謝している。
人一倍強い魔力を持つが、見た目と相まって故郷の人々に恐れられて止むを得ず家を出た。
出来れば危険なことはしたくないが、自分を拒まない宿の居心地がいいため
どこかで落ち着いて暮らせるようになるまでは冒険者を続けるつもりでいる。
ラルフに片思いしているが、向こうからは放っておけない仲間としか思われてない。
ドロシー 若者♀/標準型 私/上品口調
秩序派/名誉こそ命/保守派/勤勉/献身的/誠実/猪突猛進/厚き信仰/上品
夢:語られぬ夢、聖北教徒、孤児、正直者
「何か大きな運命の流れが定めたことです。観念しなさい」
ドロシー・カエサリア。17歳、157cm。
孤児院の育ちで、姓は教会から頂いたもの。
普段は礼儀正しくおしとやかだが、正義感が強く気丈な性格。
嘘や偽りが嫌いで、パーティが良からぬ方向へ暴走した時のストッパー役。
ディルとイオネを両親のように慕っていて、2人の消息を追って冒険者になった。
イヴァンとはそれぞれの両親が同じパーティだったこともあり
時々思い出話で盛り上がっている。
また年相応に恋の話にも興味があり、ミアトとラルフの仲を応援している。
ある依頼をきっかけに親代わりだった2人が紛争で亡くなったことを知り、
彼らのような冒険者になりたいと改めて決意を固めた。
ソニア 子供♀/万能型 あたし/子供口調
混沌派/利己的/不実/貧乏/貪欲/下賎の出/進取派
夢:一攫千金、心の闇:弱肉強食、守銭奴、捨て子、盗賊、悪役
「どちらもなければ?殴って正気に戻す」
ソニア・サンダーソン。14歳前後、147cm。
お金にうるさい財布係。子供扱いされると拗ねる。
いつも自分が楽しいことを最優先している。
報酬と気分次第では善悪関係なくどんな依頼も受ける、ある意味非常に冒険者らしい性格。
元は捨て子であり、似たような境遇の子供達と身を寄せ合って生きてきた。
貧しい暮らしからスリや盗みは日常的に行っており、今も盗み癖が抜け切っていない。
また今でも金銭に強い執着を持っている。冒険者になったのもひとえに稼ぐため。
幸せがお金で買えないという奴は底辺の暮らしを知らない馬鹿、
人間は裏切ってもお金と実力は裏切らない、というのが持論。
今の姓は冒険者になる時に自分で付けたもの。
最近とある冒険者の少年と知り合い、
少しずつではあるが常識的な振る舞いを覚え始めた。
また本人は否定しているが、彼自身とも友人以上の関係を築きつつある。
エゼル 大人♂/策士型 俺/男性口調
派手/遊び人/軟派/秀麗/愛に生きる/裕福/都会育ち/冷静沈着
種族:ヴァンパイア、心の闇:薄情者、異種:獲物と血袋、女好き、悪役
「なあなあなあなあ、歳いくつ?恋人いるの?あ、エゼルでいいよ。よろしくね。でさあー」
外見は20代だが実年齢は不明。171cm。
自称、善良で無害な吸血鬼。パーティの参謀役。
吸血鬼としての能力はやや低いが、その分弱点への耐性もそこそこ。
元は人間だったが、とある事件で吸血鬼に変えられ当時の仲間を殺している。
女性好きでだらしない性格だが、根は驚くほど冷酷。
自分が手にかけた当時の仲間に対しても、
いずれ死ぬ運命だったのだからと全く悪びれる様子を見せない。
かつてはリリーの婚約者だったが、リリーが家出したために婚約がうやむやになった。
参考台詞の出展元。
生きている子、リーネン村の自警団、紅し夜に踊りて、宿の地下の怪、あしたのこと、砂を駆る風となれ
全身デザイン。
補足設定。
・ラルフの過去設定は「暗殺者の苦悩」、エゼルの過去設定は「局外者」のイメージ。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
最新記事
ブログ内検索
P R